従業員の移動および食事提供プログラムの経費コードの管理については、以下のセクションを参照してください。
会社のプロフィールを使用して配車依頼や注文を行う際に、従業員に経費コードを入力するよう求めることができます。
経費コードをアップロードすると(以下のセクションを参照)、従業員はアップロードされたリストからコードを選択できます。また、経費コードをアップロードすると、従業員が配車依頼や注文の際にカスタム経費コードを入力し、メモを含めることができるオプションも提供されます。
経費コードをアップロードしない場合、従業員は手動でコードを入力できます。
別の利用者のために配車を依頼するには、central.uber.com または health.uber.com にサインインします。
Uber プログラムの管理者は、組織の設定に基づいて配車の依頼ごとに経費コードまたはメモの入力を要求する場合があります。
ビジネス用アカウントに経費コードのスプレッドシートをアップロードすると、会社のプロフィールを使用して配車依頼や注文をする際に、経費コードを 1 つ選択するようユーザーに要求することができます(上のセクションを参照)。
スプレッドシートが正しい形式であることを確認するには、[サンプル CSV テンプレート](https://business.uber.com/dashboard/static/9eed2f5d2308f112.csv) をダウンロードして作業してください。
SFTP データ自動処理を設定すると、法人ソフトウェアシステム(Oracle や Elite など)から新しい経費コードのデータを自動的に引き出すことができ、手動で変更する手間を省くことができます。
IT チームがデータ自動処理の設定を行っている場合は、この手続きを完了するのに一時的な管理者権限が必要となります。